「従業員持株会」の加入を考える。メリット・デメリット、その仕組みを徹底解説。

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どうも。

たいちゃんねるです。

 

先日会社から持株会に加入しないか?

みたいな案内が届きました。

 

結論から言うと、

全く期待はしないけど実験的に最低金額から加入してみようかなと思ってます。

これもいい勉強になるかもしれません。

 

持株会に加入してどういったメリット・デメリットがあるのか??

どういう仕組みになっているか??

どういった事例があるのか??ということを書いていこうと思います。

 

まずは持株会の概要について

従業員持株会とは社員で共同してお金を拠出し自社の株式を買う会ことです。

自分で拠出した分だけ自社の株を購入することができます。

例えば毎月3万円といった具合で、毎月一定額給与から天引きされるのが一般的です。

従業員持株会は強制加入ではなく、あくまで任意加入となります。

なので入ろうが入らまいが個人の自由ですね。

 

従業員持株会ってそもそも何のために存在しているのか??

会社が率先して導入しているので会社のためと言ってもいいでしょう。

会社側のメリットは2つあると考えています。

 

従業員のモチベーションアップ

従業員が自社の株を持つことになります。

なので社員が頑張って仕事をしてくれれば業績が良くなり株価上昇が期待できます。

業績や株価が上がれば株主・経営陣にメリットがあります。

もちろん自社の株価が上がれば株を持っている従業員にもメリットがありますね。

 

安定株主の定着

構成員が社員である従業員持株会が安定株主として加わるので外部から急に株を大量取得され買収されたり、乗っ取られるリスクが減ります。

会社が乗っ取られると経営陣を全員クビにすることだって可能になります。

経営陣も今の自分の立場を守るのに必死ですからね。

株主が自社の社員であれば株主安定に繋がりますし、社員にとっても急に自分の会社が第三者に乗っ取られるというリスクも減りますね。

 

持株会に加入する従業員のメリット

先ほどは持株制度を導入する会社側のメリットについて書きました。

ここでは持株会に加入する従業員側のメリットについて書いていこうと思います。

 

仕事を頑張るモチベーションになる

上でも述べたように従業員持株会に加入していて会社の業績が良くなれば株価が上がり社員の資産を大きくすることに繋がります。

一社員の力だとなかなか厳しいかもしれませんが持株会に加入している社員が多いほど会社に貢献しようと考える社員も多くなると考えます。

そうすれば業績が良くなり株価上昇も期待できます。

自分の頑張りが自分の資産に反映されると考えれば働くモチベーションになると思います。

 

会社側が拠出金を負担してくれる場合もある

例えば毎月10,000円拠出している社員Aがいるとします。

会社からも5,000円負担してくれる場合もあり社員Aは合計で15,000円分の自社株を持てることになります。

会社からの拠出金があると一般の株式市場で株を買うより自社株を割安で買えたり、口数を多めに保有することに繋がります。

 

インサイダー取引や会社への報告を気にしなくていい

自分が上場企業もしくは上場企業連結子会社の社員である場合。

インサイダー取引を未然に防ぐために自社株や関係会社の株を買えない場合が多々あります。

買いたければ総務に申請が必要だったりといろいろめんどくさいです。

そう考えると持株制度を使って間接的に買うっていうのも一つのアイデアだと思います。

自分の会社が伸びているし、今後も伸びていくだろうっていうのは本人が一番分かるはずですからそれを見越して持株会への加入を考えるのもいいかもしれません。

伸びそうな会社の株を会社の拠出金もあり割安で買えるのは非常におトクです。

 

非上場企業、上場準備中の持株会は資産を急拡大できる!?

あくまで自分の会社が上場企業でない非上場企業の場合です。

非上場企業であれば自社株に値段がついていません。

いわゆる未公開株というやつです。

急成長ベンチャー企業であれば将来株式上場する可能性もあります。

上場することで持っている自社株を数倍に拡大できるチャンスがあります。

中には上場がきっかけで持株が数十倍になったという話も聞きます。

 

持株会への加入によるデメリットも知っておこう!!

持株会への加入はもちろんメリットばかりではありません。

メリットがあればデメリットだってあります。

ここはしっかり押さえておきましょう!!

 

資産の目減りだってある

業績が良いからといって必ず株価が上がるっていう保証はありません。

自社の業績が悪ければ株価も落ち込むので自分の資産が減少していくことにも繋がります。

従業員持株会が購入しているのは「自社の株」です。

株は上がる時もあれば下がる時もあるってことを頭に入れときましょう。

 

急に現金化できない

証券口座での株は自分が売りたいと思えばすぐに売却し現金にすることが可能です。

ただ持株会になると売却したいですという申請が必要なのが一般的です。

現金化の申請する場合、

インサイダー取引ではないですよね??

売却理由は何ですか??

などいちいち面倒でそれが受理されるのも早くはないです。

急に現金にしたいという場合デメリットが多いです。

 

現金化すると社内評価に関わる??

持株会は会社への忠誠心を測るものと言っても過言ではないと思います。

売却理由はいろいろあると思いますが、「自社の株を売りたい」って従業員に言われたら経営陣からすると良い思いはしないですよね。

あからさまに社内評価に関わることはないと思いますが、こういうことも念頭に置いておきましょう。

 

給与と資産の両方を会社に託すことになる

「給与をもらうのも会社」、「自分の資産形成も会社」となると会社への依存度が高くなってしまいます。

これだと自分の会社が立ち行かなくなれば共倒れの可能性も高くなります。

僕はいざというときのリスクヘッジは大切だと考えます。

全てを会社に依存せず、利用できるところだけ上手く利用するのが一番良いと考えます。

 

まとめ

今回は従業員持株会の概要やメリット・デメリットについて書きました。

僕は持株会に頼り過ぎない程度に加入してもいいと考えています。

なので勉強も兼ねて最低金額から加入を考えています。

誰でも勧められる制度ではありません。

自分にとってどういったメリット・デメリットがあるのかしっかり吟味して検討してみてください。

この記事があなたの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

では今日はこの辺で。

今日も読んで頂き、ありがとうございましたっ!!

 

 

 

 

たいちゃんねる

 

 

 

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